鮭のあら汁(Miso soup of salmon)
鮭のあら汁(Miso soup of salmon)
ダシ
水 water 適(今回は4−5人分くらい)
昆布 kelp 1本
鰹節 bonito 適(たっぷり)
椎茸 shiitake mushrooms 適
干しエビ drid shrimp 適
生姜 ginger 少々
長ネギ green onion 少々
鮭のあら salmon 適
白味噌 white miso 適
酒粕 lees
酒 liqueur 適
醤油 soy sauce 少々
ダシを準備する。
ダシをとる食材をボウルに入れ、何時間か放置する。
こんな感じ。
別のダシの取り方
http://coooking.hatenablog.com/entry/2018/01/12/212957
↓
あらを魚焼きグリルで焼く。臭み消し。
↓
焼いたあら、細長く切った生姜、ダシ、酒を鍋に入れて弱火でじっくり火を通す。
沸騰するかしないかの瀬戸際で20-30分煮る。
↓
薄く切った長ネギ、酒粕を入れる。
白味噌、醤油で味付け。
↓
完成
これ以上に美味しい味噌汁を私は知りません。
カレイのフリット(Fritters of flounder)
カレイのフリット(Fritters of flounder)
カレイの切り身 flounder 適
※ほかの白身魚でも代用可。
天ぷら粉 tempura flour 適
オレガノ orégano 少々
卵白 albumin 泡立てたもの少々
ブラックペッパー black pepper 少々
つけあわせ side dishes 今回はゆで卵とミニトマト
タルタルソース
http://coooking.hatenablog.com/entry/2018/01/14/192158
カレイの水気をペーパーで取る。ブラックペッパーで下味をつける。
↓
衣を作る。
1、天ぷら粉を水でとく。混ぜすぎないようにする。
2、オレガノを少々と泡立てた卵白を加え、混ぜ合わせて完成。
↓
カレイの表面に天ぷら粉をつけて、衣にくぐらせ揚げる。ひっくり返しながら2、3分(魚のサイズによって異なります。)
↓
油をよく切って、綺麗に盛り付けて完成。
卵白を衣に加えることでさくっ、フワッとした食感に。
特製タルタルソースとの相性◎
特製タルタルソース(Special tartar sauce)
特製タルタルソース(Special tartar sauce)
マヨネーズ mayonnaise 50ccくらい
玉ねぎ onion 1/4カット
ピクルス pickles 玉ねぎと同じ位の量
ゆで卵 egg 1/2個
レモン lemon 絞り汁少々
パセリ parsley 少々
ブラックペッパー 少々
玉ねぎ、ピクルスをみじん切りにする。
↓
ゆで卵を作る。
卵を水から火にかけ、沸騰したら10分茹でる。茹で上がったら皮を剥き、細かく切る。
↓
切った食材とマヨネーズ、レモンの絞り汁、ブラックペッパー、パセリをボウルで混ぜ合わせる。
↓
完成
パセリは色つけです。
spaghetti carbonara(カルボナーラ)
spaghetti carbonara(カルボナーラ)
卵 egg パスタ100gにつき2個
レモン lemon 絞り汁を少々
ブラックペッパー black pepper 適
パセリ parsley 適
オリーブオイル olive oil 30cc
バター butter 少々
厚切りベーコン bacon 好きな量
にんにく garlic 1片
パスタを茹で始める。塩を入れ忘れないように!
↓
バター、大きめにカットしたベーコン、皮をむいて潰したにんにく1片を
オリーブオイルを敷いたフライパンに投入。
↓
ベーコンの旨味をすべてオリーブオイルに移すイメージでじっくり火を通す。
焦げ付きそうになる一歩手前でパスタの茹で汁を少し入れる。
蒸発→茹で汁を足す
を繰り返すと写真のような色でドロドロした液体(以下、ベーコンの旨味ソース)になります。火は弱火、付けっ放しで。
↓
この間に、卵を黄身と白身に分け君をよく混ぜておく。白身は使いません。
↓
混ぜた黄身にブラックペッパー、レモンの絞り汁を加える。
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麺が茹で上がったら火を止めて、ベーコンの旨味ソースとよく和える。場合によっては、茹で汁を少しずつ足しながら様子を見る。
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ベーコンの旨味ソースとパスタがいい感じに合わさったら、作っておいた卵黄混ぜたやつを少しずつ加え、混ぜていく。火は卵が固まるのでつけないように。
↓
よーく混ざったら、お皿に盛り付け、がっつりブラックペッパーをかけて完成。
チーズがあるとなお良し。牛乳やクリームなしで、手軽にできます。
ベーコンの旨味だけでしっかり味が出るので味付け不要です。
ツナとルッコラの地中海風(spaghetti Mediterranean-style tuna and rockets)
ツナとルッコラの地中海風(spaghetti Mediterranean-style tuna and rockets)
オリーブオイル olive oil 30cc
にんにく garlic 小2片
鷹の爪 red pepper 1本
アンチョビ anchovy 2本
ツナ tuna 1缶
ミニトマト mini tomato 5個
ルッコラ rocket 市販のもの1袋
レモン lemon 1/2カット
ほんだし hondashi 少々
ブラックペッパー black pepper 適
にんにく、アンチョビを細かく刻み、鷹の爪のタネを抜いておく。
フライパンにオリーブオイルを敷き、処理した上の具材を弱火でじっくり炒める。しゅわしゅわします(オリーブオイルに香りと風味を移す。)
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ルッコラを一口サイズに、トマトは半分にカット。レモン1/2をさらに半分にカット。パスタを茹で始める。
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フライパンがしゅわしゅわしてきたら、切ったトマトを投入し、パスタの茹で汁を180ccくらい加える。
↓
フライパンをよく振って乳化させる。ほんだしで味を整え、軽くソースを煮詰める。
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仕上げ用のルッコラを作る。
ルッコラ1/2袋に半分に切ったレモンの絞り汁、ブラックペッパー、オリーブオイルをかけ、よく混ぜておく。
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パスタが茹で上がったらソースに合わせ、残り半分のルッコラを投入、よく和える。
↓
パスタを盛り付け、仕上げ用のルッコラをのせて完成。
レモンが効いた爽やかな味わい。
シンプルイズベスト。
おでん(oden)
おでん(oden)
卵 egg 4個
大根 japanese white radish 1/2本
市販のはんぺん halves 適
市販のつみれ minced fish 適
こんにゃく konjac 1/2個
※分量、食材はお好みで。
ダシ
水 water 適(今回は4−5人分くらい)
昆布 kelp 1本
鰹節 bonito 適(たっぷり)
椎茸 shiitake mushrooms 1-2本
干しエビ drid shrimp 適
醤油 soy sauce 少々
みりん sweet sake 適
酒 liquor 適
ダシを取る。
http://coooking.hatenablog.com/entry/2018/01/12/212957
↓
大きめに切った大根を米のとぎ汁で茹でておく(柔らかく仕上がります。)
卵を茹でてゆで卵を作っておく。
生姜は細長く切っておく。
こんにゃくは手ちぎりで食べやすくしておく。
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だし汁ができたら、その中に具材と醤油、みりん、酒(3:1:1)を全て入れて、弱火で30分くらい煮込む。
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カラシを添えて完成。
某コンビニエンスストアのおでんを目指しました。
そう簡単にはいかないようです。
またリベンジします。
豚汁(Miso soup with pork and vegetables)
豚汁(Miso soup with pork and vegetables)
人参 carrot 1本
大根 japanese white radish 1/2−1/3本
長ネギ japanese leek 1/2本
こんにゃく konjac 1/2個
にんにく garlic 3片(適)
生姜 ginger 適
豚肉 pork 100−200g
ごま油 sesame oil 適
韓国唐辛子 korea papper 適
醤油 soy sauce 少々
みりん sweet sake 少々
酒 liquor 少々
味噌 miso 適
ダシ
水 water 適(今回は4−5人分くらい)
昆布 kelp 1本
鰹節 bonito 適(たっぷり)
椎茸 shiitake mushrooms 1-2本
干しエビ drid shrimp 適
ダシを取る。
1、水、昆布、鰹節、椎茸、干しエビを入れた鍋を火にかける。火がついているかわからないくらいの弱火で20-30分放置。
2、1をザルで濾す。
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人参、大根の皮を剥いておく。それぞれ一口サイズにカットする。
長ネギは薄くスライス、生姜とにんにくは細長く切る。
こんにゃくは食べやすいサイズに手ちぎり。
豚肉は一口サイズにカット。
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ごま油をしたフライパンで豚肉を炒める。火が通ったら、人参と大根を投入。2、3分炒めたらこんにゃく、ネギ、にんにく、生姜を投入してサッと炒めて別の鍋に入れる。
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炒めた具の入った鍋に醤油、みりん、酒(1:1:2)を少々と出し汁を入れて人参と大根が柔らかくなるまで煮る。
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味噌を溶かし入れて味が決まったら盛り付け、
仕上げに韓国唐辛子(粉)をお好みでかけて完成。
これだけでご飯が進む。